JRは九州新幹線の熊本と新水俣の間について、「8月中の運転再開は困難」と発表しました。九州新幹線は鹿児島中央と熊本の間で終日運転を取りやめています。
熊本と新水俣の間でレールの破断などが確認されていて、JR九州は31日、熊本と新水俣の間について「8月中の運転再開は困難」と発表しました。
九州新幹線は、31日から博多~熊本間は運転を再開していますが、新八代駅周辺ではレールが50センチ以上破断している場所も確認されています。
鹿児島中央と新水俣の間については運転再開に向けた検討を進めているということです。
高速道路は、九州自動車道・宮崎のえびのインターと熊本の松橋インターの間などが通行止めになっています。
道路などインフラの構造に詳しい鹿児島大学理工学研究科の審良善和准教授は、「橋の土台が断層の影響で動いているとみられる。開通のめどがたつのが数か月。完全復旧には年単位もおかしくないというのが個人的意見」としています。
肥薩おれんじ鉄道は1週間程度、全線で運転を見合わせるということです。














