経費と物価の上がり方に差、利幅は薄く…

生産農家 知花貫徹さん:
「今騒がれていますが、資材高騰。販売単価はもう頭打ちで。(他の商品価格が上がり)釣られて上がってはいるが、経費の上がり方と販売単価の上がり方が違う。利幅がどんどん薄くなっていて不安がある」

こうしたなかJAおきなわでは、農家の所得向上を図るため、小菊の生育状況の把握などを模索。効率的な解決策として、DXを活用した営農管理システムを導入しました。

JAおきなわ 国吉真也さん:
「まず始まったのが、誰がどれくらい植えていて、どの時期に出るか(農家が出荷するか)タイミングを把握すること。販売計画、もしくは販売内容がうまくいって、結果高く売れたら農家さんがもうかると」

まず、県内各地の農家に指導員が派遣され、小菊の生育状況を確認します。

花卉指導員 赤嶺嘉郎さん:
「前回の日報の履歴を確認してどんなことがあったか、今日の現場と何が違っているか、変化があればこちら(日報)を残していく」