米海兵隊は12日、キャンプ・ハンセンでの実弾射撃訓練を報道陣に公開しました。訓練の透明性を高め安全性を証明するのが狙いだとしています。

公開されたのは、金武町や名護市などにまたがるキャンプ・ハンセンを拠点とする海兵隊・第7通信大隊の実弾射撃訓練で、訓練を行う兵士とコーチ役の兵士が2人1組となって、数百メートル先の的に向けて機関銃による射撃を繰り返しました。

通信大隊は通信網や情報システムの構築を担う部隊ですが、こうした実弾射撃訓練は全ての海兵隊員にとって不可欠だとしています。

ブライアン・スクワイアズ中尉:
「我々には射撃の際の左右の制限が設定されており必ずその範囲内で射撃を行います。また、常に上級部隊と緊密に連絡を取り合い運用が常に適切かつ安全であることを確認しています。こうした予防措置を講じることで着弾を基地内の指定区域のみに限定し、市街地の住民の皆さまに影響を及ぼすことがないよう徹底しています」

キャンプ・ハンセンでの訓練公開は2年連続で、その目的について海兵隊は「訓練の透明性を高め安全が保たれていることを証明するため」だと説明しています。