福島県の磐越道で21人が死傷したバス事故が発生してからきょうで1週間です。捜査関係者への取材で逮捕された運転手の男が去年3月以降、バスをほとんど運転していなかったことがわかりました。

この事故は今月6日、福島県の磐越道で北越高校の生徒らを乗せたマイクロバスが事故を起こし、21人が死傷したものです。

逮捕された若山哲夫 容疑者は去年3月までの3年間、胎内市で臨時職員としてマイクロバスでの送迎などを行っていました。

しかし、その後の捜査関係者への取材で、退職後はバスを運転する機会がほとんどなかったことがわかりました。

また、若山容疑者はこの2か月間、自家用車などで5件以上の事故を起こしていたということです。

警察はバスに乗っていた生徒が事故の直前に撮影した動画の解析を進めるなどして、詳しい事故の原因を調べています。