名護市辺野古沖での転覆事故を受け、米軍普天間基地の辺野古移設に反対する抗議活動を自粛していた市民らが7日、キャンプシュワブのゲート前で拡声器などを使った抗議を再開させました。事故から四十九日が過ぎたことを踏まえた動きです。
午前9時すぎ、名護市の米軍キャンプシュワブのゲート近くでは普天間基地の辺野古への移設工事に反対する市民ら約40人が集まり抗議の声をあげました。
資材をのせた車両が到着すると、ゲートを封鎖していた市民らは警察の機動隊員に抱えられるように退去させられ、ダンプカーが次々と基地の中へと入っていきました。
市民らは転覆事故を受け、拡声器を使わずに移設に反対する意思を示してきましたが、事故から四十九日が経ったことを踏まえ、ゲート前では従来の形で抗議することにしたということです。
抗議活動に加わった男性:
「四十九日が過ぎたからといって、そのことが忘れられてもいいということはない」
今後も月命日には黙とうを捧げるなど、哀悼の意を示しながら抗議活動を続けていくということです。








