
▼伊田昭子さん(97)
「アメリカの料理を出していたんです福岡で。それで沖縄にはなかったみたいですね、こういうのが。それで嘉手納(基地)の司令官が『沖縄に来てくれないか?』と仰って、それでうちの(夫が)『沖縄に行こう』と決めてしまって、私には内緒で返事していたんですよ」

そして1958年、当時アメリカ人の間で流行していたピザを冠に掲げ、「PIZZAHOUSE」をオープン。
夫の耕三さんや仲間と店を切り盛りし、アメリカ人客を中心に大盛況でした。
今も昔も人気の薄皮タコス
客のリクエストで生まれた「タコス」は、昭子さんも深く関わっています。

「メリケン粉、片栗粉とトウモロコシ(の粉)を混ぜて。綿棒がなかったんですよ、あの時代は・・・グラスの長いので」
ーグラスで成形していたんですか?
「綿棒もなくて大変でした」
当時から変わらぬ薄皮のタコスは今も人気メニューのひとつです。











