沖縄は「エコノミークラス症候群リスク高い」 なぜ?
多くの犠牲を出したエコノミークラス症候群。沖縄はリスクが高いと話すのが、ラジオなどで防災情報を発信している、防災士の稲垣暁さん。注目したのは県内の軽自動車率の高さです。
防災士 稲垣暁さん:
「(沖縄の全保有車両に対する)軽自動車の割合は全国5位(※)なんですね。車中泊をした場合は、軽自動車の狭い空間の中で無理な姿勢で長時間そこに居ざるを得なくなってしまう」(出典:軽自動車整備協会2022年調査 沖縄53.2%、全国平均39.8%)
また稲垣さんは、2024年4月に台湾東部で起きた地震で県内に津波警報が発表されたときの状況を振り返り、「通勤・通学途中のまま避難生活が始まってしまう可能性」も指摘します。
那覇市には狭い面積に約30万人の人口が密集していますが、災害時に避難者が一定期間滞在し、生活環境を確保できる「指定避難所」が83か所と少ないのが現状。車中泊を選択せざるを得ない人が多くなるへの行政の支援が急務です。








