2020年代
2020年
大浦湾の軟弱地盤改良へ、国が設計変更申請を提出。工期が約8年から約12年、工費が約3500億円から約9300億円に修正
2024年
国が「代執行」で大浦湾側の工事に着手
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移設を巡る国と県の一連の裁判が終わり、現地では工事が進んでいます。大浦湾側で地盤改良のためこれまでに打ち込まれたくいの本数は、必要とされる7万本の約9%にあたる、約6400本(2月末時点)。
一方、辺野古側は、必要な土砂の約99.5%の埋め立てが完了しています(2026年2月末時点)。しかし政府は、いまだ普天間基地の明確な返還期日を示していません。
1996年から「5年ないし7年」とされた普天間基地の全面返還は、先行きが見通せぬまま、合意から30年が経過しています。
【シリーズ記事】
▶ 普天間基地の全面返還合意から30年 森本敏元防衛大臣に聞く【いまだ還らぬ普天間 ①】
▶ 普天間基地の全面返還合意から30年 基地のある町の現状「静かだったらいいのにな」 【いまだ還らぬ普天間 ②】
▶ 運動場に米軍ヘリの窓が落ちた小学校 校長に引き継がれる基地被害メモ【いまだ還らぬ普天間 ③】











