小児がん闘病の支援の輪を広げている女性がいます。愛する娘を小児がんで亡くした悲しみを力に変え、社会を動かそうと奮闘する姿を追いました。
イベント会場で:
「こんにちは、いろはレモネードでーす。小児がん支援にご協力お願いしまーす」
レモネードを販売した売り上げを、小児がんの研究機関に寄付する「レモネードスタンド」の活動を続けてきた、うるま市の小川蘭さん。
小児がんの一つ、「脳幹グリオーマ」と闘った次女・いろはさんを2022年3月、10歳で亡くしました。
闘病中のいろはさんの映像が残っています。
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「天国、どんな感じなんだろう」
「ママが先に行って調べとくね。何でそんなこと思うの?」
「だってさ、まだまだ先のことだけど、死んだら住むじゃん、そこに。なんなら知ってたほうがいい」
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いろはさんが旅立ってから4年がたちました。








