米国に「とやかく言えない」日本の立場
こうした中で始まる、日米首脳会談。イランへの攻撃が始まって以降、同盟国としては初めての首脳会談で、高市総理の対応に注目が集まる。
「日本は今、中国や北朝鮮に対抗している中で、米国にどうしても守ってもらわなきゃいけない立場にある。そこで(日本の)基地使用についてとやかく言うことは非常に難しいと思います」
一方で野添教授は、国際法違反と言える攻撃をいとわない米国に頼ってよいのか、日本の外交の在り方そのものについて議論を進めることも大事だと指摘する。
「はっきり、トランプ大統領に対して『国際法違反』と批判することはできないにしても、やはり米国と今回の戦争においては、できるだけ距離を取って、何としても戦争終結させるということが一番大事なことだと思います」
19日(日本時間)の首脳会談に臨む高市総理。イラン情勢を巡りトランプ大統領を相手にどんな議論ができるのかが注目される。(取材 上江洲まりの)








