1月にも宜野湾市のマンホールから泡が流出

基地司令官は米軍基地の関与を否定

宜野湾市伊佐では今年1月、別のマンホールから白い泡があふれ出た際、市の調査で検出されたPFASの値は国の指針値以下だった一方、市民団体が持ち帰った泡を専門家が調べたところ、指針値の約5倍のPFASが検出されています。

この問題をめぐって米海兵隊太平洋基地司令官のブライアン・ウォルフォード少将はこれまでの取材に、「米軍は現在PFASが含まれる泡消火剤を使用しておらず、一滴残さず処理済みだ」などと述べ、米軍の関与を否定しています。

(※1)PFASは、有機フッ素化合物のうち「ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物」の総称。なかでもPFOSとPFOAは幅広く使用されてきた。難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質がある。(出典:環境省HP)