五穀豊穣と地域の繁栄を祈願する石垣市平得の伝統行事、種子取祭(たねどりさい)が行われ、多彩な伝統芸能が奉納されました。
石垣市平得の種子取祭は、早朝から集落近くの海岸にある多田御嶽で行われ、五穀の種を供え、神に仕える女性たちが今年一年の豊作を祈願しました。

このあと集落内にある大阿母御嶽に場所を移し、旗頭の演舞をはじめ地域の婦人会や老人会による伝統芸能が奉納されました。
祭りの最後には、乗馬を披露する「カタバル馬」の余興が行われ、花笠をかぶり衣装を着た女性による「花馬」も登場し、観客から大きな拍手が送られていました。
今年は午年とあって、「物事がうまくいく」よう、祭り終了後も多くの市民が集まり、馬と触れ合っていました。(1月25日 八重山通信員 吉田永吉)








