CO2の削減効果がある海草「ウミショウブ」が、カーボンクレジットの認証を受けました。絶滅危惧種で認められるのは国内で初めてです。
ウミショウブは、石垣島と西表島の浅瀬にのみ生息する希少な海草で、絶滅危惧種に指定されていて、石垣島の野底ではウミショウブを再生させようと、地域住民や小学生が保全活動に取り組み県内企業3社がプロジェクトをサポートしています。

20日の会見では、野底のウミショウブの藻場(もば)が「Jブルークレジット」に認証されたことが報告されました。
Jブルークレジットとは海草などが吸収したCO2の量を企業などが売買できる「クレジット」として認める仕組みで、購入するとその分のCO2を企業は減らしたとみなされます。
活動に参加する小学生:
「ウミショウブをウミガメから守るため海に柵を作ったり、ウミガメが近づかなくなる置物を自分たちで考え『海のかかし作戦』として水中に設置したりして、ウミショウブを守り育てています」
今後は藻場のさらなる成長とエリアの拡大を図りたいとしています。









