立候補を届け出たのは、共に南城市議会議員や県議会議員などを経験してきた2人。政党の推薦をあえて受けない大城憲幸さんに対し、座波一さんは自民、公明、そして国民民主から推薦を得て選挙戦に臨みます。
▼大城憲幸候補
「県議2期目あたりからはやはりこういうモヤモヤがずっと引っかかって」「48分の1の県議よりは市長という執行権を持つ立場になって、原点である地域を良くしたい、政治をもっともっと改革をして、次の世代に責任を持てる政治をしたい」
大城さんは市長選挙への立候補を見据え、前回の県議会議員選挙には出馬せず、地域を回って市民の声を聞き、南城市が抱える課題と向き合ってきました。政党や企業・団体などから支援を受けない“選挙改革”を通して、しがらみのない市政の実現を訴えます。自らの強みや相手候補との違いについては。
▼大城憲幸候補
「古謝市政も含めて、国とのパイプを強調をして、パイプがあるから、しっかりと私がなれば予算がつくよっていうお話を保守系の皆さんこれまでしてきたと思うんですけれども」「私は市民本位というところを口だけではなくて選挙の時からやりたいなというところが違いですかね」








