対する座波さん。南城市の副市長も経験し、県議時代には自民党沖縄県連の幹事長など党の要職を務めてきました。その経歴や手腕を買われ、保守系の市議団から出馬要請を受け、立候補を決めました。
▼座波一候補
「（セクハラ問題が）南城市職員の皆様のこの職務にも影響するような状態が続き、モチベーションが下がっているという現状を非常に憂いておりましたのでやはりそこをですね、立て直す。あるいは南城市民の元気を取り戻したい」
そして、政策実現のためにはあらゆる手段を尽くすべきだと訴えています。
▼座波一候補
「政党に頼らないと言っても、実際に選挙に勝てても、本当にこれが実現力があるかとなると、非常にそこは、どうかなと」「選挙改革ではなくまずは、役所の方を、どのように、引っ張っていくかというのを私は力点をおいているわけですね」
