夏の甲子園で初優勝を飾った沖縄尚学の眞喜志拓斗主将が地元の沖縄市に優勝を報告しました。

沖縄市役所を訪れたのは沖縄市登川出身で夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学の眞喜志拓斗 主将です。

眞喜志主将は沖縄市の花城大輔市長ら市の関係者に「優勝できたのは沖縄市民の皆様をはじめ多くの県民の方々の声援のお陰だと思っています」と感謝を述べました。

印象に残った試合に3回戦の仙台育英戦を挙げ「タイブレークで粘り勝ち次の準々決勝に繋がる大きな1試合だった」と振り返りました。

沖縄尚学野球部・眞喜志拓斗主将
「本当に応援して下さった方々には本当に夢と希望を与えられたと思うので、これからもそういった夢と希望を与えられる存在になりたい」

沖縄尚学は、今月29日に開幕する国民スポーツ大会に出場することになっていて次の目標に向けて決意を新たにしていました。