脳挫傷による左半身麻痺 右腕の神経は切れー

「左半身不随、右上肢は神経が切れちゃって全然使えない。両腕使えないという感じですね今は」

脳挫傷による左半身麻痺。右腕の神経は切れ、両腕が不自由に。当時かぶっていたヘルメットは、今も手元に置いています。

「これは僕の事故当時のヘルメットなんですが、後ろの方にひびが入っていて傷も入っているんですね、こいつが俺の命を守ってくれた。僕にとってはこれは捨てられないものですね」

一命を取り留めたものの、宮城さんの人生は大きく変わりました。事故の3か月前に娘を授かったばかりでしたが、介護が必要になった宮城さん。家族とも別れることになりました。

「もしあの時事故がなかったら、もっと家族と一緒に幸せな、一般的な幸せな家庭を築けていたのかなと思うので…分からないですけど、悔しくはなりますよね」