ダイエット目的でSNSなどで取り引きされている糖尿病の治療薬「マンジャロ」について、きょう、上野厚生労働大臣は医療機関などに対し、適正な使用を呼びかける通知を出すと明らかにしました。
「マンジャロ」は2型糖尿病の治療薬ですが、食欲を抑える働きがあることから、SNSなどで本来の目的とは異なる「やせ薬」として紹介する投稿や広告が広がっています。
上野厚労大臣は会見で、「マンジャロ」の適正な使用や、嘔吐・下痢などの副作用に対応できる体制を整えるよう、医療機関などにきょう付で通知を出すと明らかにしました。
上野賢一郎 厚生労働大臣
「副作用に対してただちに適切な処置ができる体制の整備、虚偽または誇大広告の禁止など医療広告に関する注意事項などを示したい」
厚労省はネットの監視などを強化するとしています。
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