プロバスケットボール・琉球ゴールデンキングスは16日、今季目指す大きなタイトルの1つ、東アジアの強豪が集う「EASL(東アジアスーパーリーグ)」の初戦を迎えました。

「沖縄から世界へ」をテーマに、アジアの強豪が集うEASLに挑むキングス。予選ラウンドの第1戦、去年フィリピンリーグを制した強豪、メラルコ・ボルツをホームに迎えました。

キングスは、第1Q、松脇圭志がアウトサイドからリングをスリーポイントで射抜くと、インサイドでもジャック・クーリーが強さを見せリードを奪います。


続く第2Qには、キングス2年目となる帰化選手、アレックス・カークが、シュートにブロックにと攻守で存在感を発揮。

岸本隆一もスリーポイントを沈め、16点のリードで試合前半を折り返します。