新型コロナウイルスの影響で那覇との定期便を中止していた韓国の格安航空会社「イースター航空」が19日、約4年半ぶりに運航を再開し那覇空港は韓国からの観光客で賑わいました。
▽到着ロビーで歓迎
「ソンムリエヨ~(プレゼントです)」
満席となった再開後初めての定期便で到着した約180人に記念品が配られ、夏休みシーズンを迎えた韓国からの観光客で賑わいました。
▽カップル 「付き合って100日記念」「泳ぎたい。綺麗な海が見たくて来ました」
▽家族連れ 「久しぶりに家族旅行で色々探してみたら沖縄ちょうどいいかなと思って」「学校、1日休んで。ちょっと早め、混む前に」
沖縄観光コンベンションビューローによりますと、韓国・那覇便の1週間の就航数は国際線のなかでは台湾に次いで2番目に多くなっていて、今回の再開による更なるインバウンドの獲得が期待されています。








