珍しい先天性の“毛髪疾患”の可能性

母親の麻里さんは初めての出産で分からないことも多いなか、不安も大きかったといいます。

「生まれてくれて嬉しいのと、なんだろうこれ、という不安が一気に押し寄せてくる感じ。親としてどうなのかと思うんですけど、やっぱり最初はどうしても受け入れられない現状があって、(受け入れるまで)時間は結構かかりました」

そこから両親は、全国で同じ症状を持つ人と繋がり、心陽ちゃんが先天性の毛髪疾患である可能性が高いことが分かりました。



しかし県内には専門医がおらず、遺伝子検査を受けるには県外に行く必要があったため、心陽ちゃんはまだ診断がついていない状況です。