国民民主党の玉木雄一郎代表がきょう大分市内で街頭演説を行い、自民党の裏金問題を受けて野党を結集して政治改革に取り組む考えを示しました。

国民民主党の玉木雄一郎代表はきょうJR大分駅前で街頭演説を行い、自民党の派閥をめぐる裏金問題について厳しく批判しました。

その上で、玉木代表は、来年1月からの通常国会では政治資金規正法や政党助成法の改正をはじめ野党を結集して政治改革に取り組む考えを示し、
「失われてしまった政治の信頼を取り戻すのが最優先で大前提。政治改革を行っていく、必要な政策を前に進めて行く」と述べました。