年末の街頭犯罪を未然に防ぐため県警本部長が18日夜、特別警戒部隊とともに大分市都町を視察しました。
この取り組みは年末にかけて増加傾向にある繁華街でのトラブルを防ごうと、県警察本部が実施しました。種田英明県警本部長が18日夜、年末特別警戒部隊と一緒に大分市都町を歩き、違法駐車や悪質な客引き行為がないか確認しました。
(種田英明県警本部長)「忘年会シーズンとなり、お酒を飲む機会も増えていると思う。飲みすぎてトラブルや交通事故に遭わないよう十分に注意してください。特に飲酒運転は絶対にやめてください」
年末警戒特別部隊は12月31日まで繁華街を中心に制服での見回りを強化します。