来年2月に行われる別府大分毎日マラソンの成功に向けて18日、大会事務局が陸上自衛隊と大会運営の協力に関する協定書に調印しました。

陸上自衛隊別府駐屯地で行われた調印式には、大会事務局長を務める別府市の阿部万寿夫副市長と第41普通科連隊の小林直基連隊長が出席して、大会運営の協力に関する協定書に調印しました。

大会当日、自衛隊は、隊員およそ100人と25台の車両を派遣。4000人を超える選手の手荷物とスペシャルドリンクの運搬などの面でレースを支援します。

第72回別府大分毎日マラソンは来年2月4日正午にうみたまご前をスタートします。