インターハイ冬季大会に向けた激励壮行会が開かれ、10の競技に出場する選手たちが活躍を誓いました。

全国高校総体の冬季大会には大分県内から駅伝やラグビーなど10競技にのべ22校の選手が出場します。

県庁で11日激励壮行会が開かれ、大会に出場する選手や監督らおよそ100人が出席しました。

壮行会では佐藤知事が「最後まで悔いのない戦いをしてください」とエールを送り、玖珠美山高校女子ホッケー部の楠明日香副主将が決意を表明しました。

(玖珠美山高校 女子ホッケー部・楠明日香副主将)「チームの仲間と1分1秒でも多く大好きなスポーツができるよう戦い抜きます」

冬の全国大会は来年2月まで国内各地で開催され、12月23日にバスケットボール女子ホッケー・弓道・スポーツクライミングが初戦に臨みます。