スポーツ感覚でゴミ拾いに取り組む「スポGOMI」大分県予選で優勝した大分東明高校の2チームが県庁を訪れ、全国大会に向けて意気込みを語りました。
「スポGOMI」は日本財団の海と日本プロジェクトの一環で行われていて、制限時間内にゴミを拾い、質と量を競い合うスポーツです。

大分東明高校の2チームは「スポGOMI甲子園」と「スポGOMIワールドカップ」の県予選でそれぞれ優勝し、全国大会出場の切符を獲得しました。2日は両チームのメンバーが佐藤知事を表敬訪問し、大会での活躍を誓いました。
(服部真周リーダー)「ゴミ拾いをすれば街ゴミも海ゴミも減ると思うので、そういう風になってほしい」
(長野楓生リーダー)「どのチームよりも熱いパッションを持っているので世界1位を狙う」
「スポGOMIワールドカップ」の日本予選は10月9日に、「スポGOMI甲子園」は11月12日に開催されます。