東京の大学生が大分県内の企業などから地方創生について学ぶプログラムが別府市で行われました。
このプログラムは早稲田大学の学生が6日間の日程で地域の声を集めて地方創生について学び、自分たちで考えた施策を地元に提案するもので、県内では去年に続いての開催となります。4日は別府市で大学生9人が別大興産の伊勢戸啓司専務から地元企業の視点で感じる地域の課題について説明を受けました。
(学生)「自分の地方を活性化したいという目標があるので、それにむけて別府のことも良くしながらもそれを自分の知識にフィードバックしたいと思います」
学生たちがまとめた意見はプログラム最終日の8日金曜日に別府市に提案されます。