9月16日から茨城県で始まる中学生の全国大会に初めて出場する大分ラグビースクールが大分市の足立市長に活躍を誓いました。
大分ラグビースクールは7月30日に開催された九州大会で準優勝し、全国中学生ラグビーフットボール大会に初出場を決めました。
大会を前に29日、選手や指導者およそ30人が大分市の足立信也市長を表敬訪問しました。足立市長から激励を受けたあと、主将の衛藤聡史さんが大会での活躍を誓いました。
(大分ラグビースクール・衛藤聡史主将)「ぼくたちはディフェンスが自慢のチームです。仲の良さをいかして全国大会優勝を目指してがんばってきます」
大分ラグビースクールが初めて出場する全国大会は9月16日から茨城県で始まります。