ツーリングのシーズンに向けてバイクの安全運転講習会がきょう大分市で開かれました。
この講習会はツーリング中の事故防止を図るため県交通安全協会や県警などが、毎年春と秋の2回、開催しています。
きょうは、10代から60代までのバイク愛好家31人が参加しました。
参加者はキャリアに応じたクラスに分かれ、スラロームや一本橋の走行など、バイクの運転や操作の指導を受けました。
主催者は、「参加者にきょう学んだ技術やマナーをバイク仲間に広めてもらい事故防止につなげたい」としています。