大分県立高校の一般入試が7日から始まり、各会場で受験生が緊張した表情で試験に臨みました。
県立高校の一次試験は全日制・定時制39校で7日から実施され、およそ6200人が志願しました。このうち大分市の大分舞鶴高校では普通科と理数科あわせて264人の募集に対して364人が志願し、倍率は1.38倍となっています。
試験は午前9時半から始まり、理科や英語、国語など5教科の学科試験が行われます。また、8日は一部の全日制と全ての定時制で面接試験が実施されます。
合格発表は3月10日午前9時ごろに専用のウェブサイトで発表されます。