大分県内で4日、新たに99人が新型コロナウイルスに感染し、60代以上の2人が亡くなったことがわかりました。

感染が確認された99人を年代別にみると10代が17人で最も多く、70代が16人、40代が15人と続いています。このうち、重症化リスクの高い発生届対象者は27人で、いずれも無症状か軽症でした。

1日の感染者数は、先週の土曜日と比べて14人減少しています。

また、県内で療養中だった60代1人と70代1人が亡くなったことが発表され、新型コロナに伴う死者数は759人に上っています。