大分県内の高校野球部員が試合の思い出がたくさんつまった大分市の球場に1年の感謝の気持ちを込めて26日、大掃除をしました。
大分市の別大興産スタジアムで行われた26日の清掃には大分市内の高校を中心に県内9校の野球部員らおよそ280人が参加しました。
選手らは今年1年の感謝の気持ちと来シーズンも気持ち良く利用できるようにという思いを込めて、観客席のイスを拭いたりベンチやロッカールームを掃いたりして汚れを落としていきました。
(野球部員)「雑巾とかも汚くなっていたので汚れているんだなと思った」「普段使っている球場なので、感謝の気持ちをもって清掃したいなと思う」
選手らはおよそ2時間半にわたり球場の清掃活動を行い、来シーズンにむけて気持ちを新たにしていました。