大分県佐伯市の豊後二見ヶ浦で年末年始恒例のライトアップが始まり、夫婦岩が浮かぶ幻想的な光景が広がっています。
佐伯市上浦にある豊後二見ヶ浦は全国有数の大しめ縄を張っている初日の出スポットで、毎年12月24日から1月4日までライトアップが実施されています。今年は11月に完成した夫婦岩に続く遊歩道もイルミネーションで飾られています。
ライトアップ初日は観光客が遊歩道を歩いたり、写真を撮影したりして、闇に浮かぶ幻想的な景色を楽しんでいました。
(観光客)「初めて来たんですけど、とてもきれいで感動しました」「今年できた遊歩道もライトアップされていてとてもきれいでよかったです」「夫婦で初めて来たので記念に残ってよかったです」
ライトアップは毎日午後10時半まで行われていますが、大晦日はオールナイトで楽しむことができます。