大分市横尾の二目川地区に古くから伝わる「二目川百手まつり」が行われ、今年1年の吉凶を占いました。

「二目川百手まつり」は室町時代に始まったとされる伝統行事で、五穀豊穣や無病息災を願って毎年1月20日に行われます。

20日は、たかおこども園の園児や地元の人ら合わせておよそ50人が二目川公民館に集まりました。まつりのメインは的に矢を射る「的矢の儀」で、今年の吉凶を占います。園児が応援する中、5人の代表が4メートル先の的に矢を放ち、命中させる度に歓声が上がっていました。

(二目川百手まつり保存会・安部誠さん)「きょうは、的にたくさん矢が当たりまして、1年間良い年になると思います。500年近く伝統を受け継いできていますので、先々に残したいと思います」

また、園児も保存会のメンバーに教えてもらいながら的矢の儀を体験し、地域の伝統行事に触れました。