JX金属は大分市佐賀関にある製錬所の敷地内にリサイクル原料の処理施設を新たに増設することを表明しました。

JX金属は林陽一社長らが19日県庁を訪れ、佐藤知事に佐賀関製錬所での増設を表明しました。

佐賀関製錬所は銅鉱石やリサイクル原料を使って、銅やレアメタルを製造しています。今後、リサイクル原料の増加が見込まれることから敷地内に処理施設1基を新たに整備します。これにより、リサイクル原料の処理能力が50パーセント向上するということです。

(JX金属・戸上一郎執行役員)「製鋼製錬・リサイクル製錬含めて中心中核となるのは佐賀関なので、主要設備については佐賀関で増強していくことを考えています」

投資額はおよそ70億円で、2027年度中の稼働を予定しています。