大分県中津市在住で政治団体の代表を務める平野雨龍さん(31)が、次の衆院選大分3区に無所属で出馬することを表明しました。
立候補を表明した平野雨龍さんは千葉県の出身で、現在は中津市を拠点に政治団体の代表として活動しています。平野さんは、今年の参議院選挙に東京選挙区から出馬して落選したものの23万票以上を獲得しました。
出馬会見では政策の3本柱として、(1)国を守る(2)暮らしを守る(3)未来を守るを掲げ、外国資本による土地の買収規制やスパイ防止法の制定などに取り組むとしています。

次期衆院選大分3区には自民党現職の岩屋毅さん、立憲民主党新人の小林華弥子さんが立候補する予定です。



















