J2大分トリニータが地域貢献の取り組みの一環として、日出町の小学校で環境をテーマにした特別授業を行いました。
Jリーグは全国のクラブを通じて子どもたちの環境意識を高める活動を行っています。その一環として10日、大分トリニータCRO(クラブ交流担当役員)の松本怜さんが講師となり、日出町の藤原小学校の3年生に特別授業を行いました。

松本さんは温暖化によるスポーツへの影響など、気候変動がもたらす問題について説明しました。グループで話し合った結果、子どもたちは家族でゴミ拾いをすることなど、身近にできる取り組みについて発表しました。

(児童)「地球温暖化が進んでいるから電気とかをこまめに消す」「未来につながる様にマイボトルを使う」
トリニータは11日大分市の判田小学校でも環境問題を考える特別授業を行います。



















