全国大会に出場する大分東明高校のラグビー部と駅伝部の選手がOBS本社を訪れ、大会での活躍を誓いました。

大分東明高校の駅伝部は男女ともに11月の県予選を大差で制し、8年連続で都大路へのアベック出場。また、ラグビー部は大分舞鶴を下し、2年ぶり3回目の花園出場を決めました。

OBS本社で14日、主将がそれぞれ全国への決意を表明し猪俣社長が全力を尽くして下さいと激励しました。

(浦山丈ラグビー部主将)「目標は花園ベスト4で、やはり花園では大分東明らしいラグビーをして支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れずにしっかり戦いたいと思います」

全国高校駅伝は12月25日に京都市で開催、ラグビー部は12月27日の大会初日に香川代表と対戦します。