大分県内有数の紅葉の名所、臼杵市の白馬渓一帯が見頃を迎え、赤や黄色に色づいた木々が訪れた人を迎えてくれます。
臼杵川上流に位置する白馬渓は紅葉の名所として親しまれています。赤や黄色に色づいた木々が溪谷を彩っています。今年は天候の影響を受けることなく、例年通りこの時期に見頃を迎えているということです。

26日午前中は、時おり雲が広がったものの、たっぷりの日差しが届きました。訪れた人は小さな石橋を渡り、水辺を散策しながら紅葉狩りを楽しんでいました。
(訪れた人)「池とのコントラストがすごいですよね」「モミジが真っ赤になっているところが本当に大好きです」「気持ちがいい。清々しい気持ちになります」
強い風の影響で白馬渓では一部葉が落ち始めましたが、11月末までは紅葉を楽しめるということです。



















