今年もまもなく忘年会・新年会の季節がやってきます。コロナ禍では開催を見送る人が多くみられましたが、今年は状況が変わりつつあります。
大分市府内町にある飲食店「味のより道うしじま」は、平日にもかかわらず、仕事帰りのグループなどで連日にぎわっています。
(客)「コミュニケーションが希薄になってきているので、飲み会は必要だと思っています」「楽しいことが大事ですが、何を楽しいと感じるかは世代によって違うので、そこは私たちが気をつけないといけないと思います」
今年も残り2か月を切り、これから本格化するのが忘年会シーズンです。「うしじま」では、すでに週末を中心に団体客の予約で席が埋まっているということです。
(味のより道うしじま・牛島繁美さん)「早いところでは9月から12月の忘年会の予約をいただいていて、金曜・土曜はほぼ満席の状態です」



















