11月15日の七五三を前に一足早く大分市の神社を幼稚園の園児が参拝しました。

大分市のごとう幼稚園は子どもたちの健やかな成長を願って毎年この時期に七五三参りをしています。

14日は年長組の70人が大分市の春日神社を参拝しました。厳かな神事に臨んだ園児たち。はじめは少し緊張した様子でしたが、千歳飴を受け取ると嬉しそうな表情を浮かべました。

――お参りしたあとに聞いた子どもたちに将来の夢は?
「寿司屋」「ケーキ屋」「アイス屋」「バレリーナ」「海賊」「救急救命士」

園児たちはこれからクリスマスや餅つきなど年末恒例の行事を体験します。