大分大学で4日から学園祭が始まり、キャンパスはステージ発表や作品展示などでにぎわいを見せました。

コロナ禍で3年ぶりに学園祭が開催された大分大学旦野原キャンパス。規模は縮小されたもののステージではダンスサークルの軽快なパフォーマンスや軽音楽部によるジャズの演奏などで盛り上がりを見せました。コロナ禍で課外活動が制限される中、学生たちは久々のにぎわいを楽しみました。

(学生)「例年に比べたら出店とかなくてちょっと小さいかもしれないけど、音楽とかがあってにぎやかだなと思いました」「一年生の頃と比べて規模は小さくなったけど、卒業する前にもう一回こういった形で発表する場が設けられてすごくうれしいです」

また、茶道部によるお点前の披露もあり、学生らが日本の伝統文化を楽しみました。