来年度中の運航開始を目指している大分市と大分空港を結ぶホーバークラフト3隻の船体デザインが決定しました。イメージしたのは「宇宙港」です。

(広瀬知事)「未来につながる非日常的なかっこいい乗り物。お子さんの夢が広がっていくようなそういうデザインになっているのではないか」

広瀬知事は28日会見を開き、大分市と大分空港を結ぶ新しいホーバークラフト3隻の船体デザインを発表しました。98の応募の中から選ばれたのは、大分市のデザイン会社「デザインマップ」による提案です。ホーバーの白い船体に赤と紺のデザインが映え、3隻すべて宇宙港をイメージしているということです。


デザイン決定を受けて県は28日から11月末まで3隻の船名を募集しています。