大分が生産量日本一の麦焼酎の魅力を知ってもらおうと大分空港で28日、試飲会などのPRイベントが開かれました。
この取り組みは新酒が飲める時期として制定された11月1日の本格焼酎の日に合わせて、生産量32年連続1位の麦焼酎の魅力を高めようと大分県酒造組合豊友会が企画したものです。
大分空港で開かれた28日のイベントにはSNSを活用した写真コンテストをPRするチラシの配布や試飲会が実施されました。
(大分県酒造組合豊友会・熊埜御堂康昭会長)「大分の組合の若手のメンバーがみんな一緒になって大分の麦焼酎をPRしていますので、ぜひ大分の皆さんにも大分といえば麦焼酎ということで飲んでもらえるきっかけになれば」
麦焼酎のPRイベントは11月1日にも大分市のガレリア竹町ドーム広場で行われる予定です。