大分大学の入学式が2日行われ、1400人余りの学生がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出しました。
大分大学では5学部合同の入学式が、大分市のiichikoグランシアタで行われました。
式では北野正剛学長が学部生と大学院生合わせて1400人余りの入学を許可し、学部生を代表して理工学部の石川凌大さんが誓いの言葉を述べました。


(学部生代表 理工学部・石川凌大さん)「私は大分大学学生として学則を守り広く知識を求め、深く専門の学芸を極めるとともに人格の完成を目指し、学生の本分を尽くすことを誓います」
(新入学生)「うれしい気持ちでいっぱいです」「楽しい大学生活が待っているなぁっていう期待がいっぱいです。部活に先輩がいるのでそこに入るのが楽しみです」「医学部のほうに入学します。とてもやっぱりうれしい気持ちでいっぱいで、これから6年間頑張って学問しようと思うので励みたいと思います」「大阪から勉強も遊びもバイトとか全部両立できるようにしたいですね。頑張るでぇ」
大分大学では今月9日から本格的な講義が始まります。