卒業シーズンたけなわですが、大分舞鶴高校では3日卒業式が行われ、およそ300人が旅立ちの時を迎えました。
大分舞鶴高校の卒業式では保護者や700人の在校生に見守られながら、卒業生313人が入場しました。

式では、担任からひとりひとりの名前を読み上げられ、加藤寛章校長から卒業証書が手渡されました。加藤校長は、「高校で学んだことがこの先を明るく照らしてくれる、母校は君たちの未来をいつまでも見守っている」とはなむけの言葉をおくりました。
また、卒業生を代表してラグビー部で主将を務めた吉田快斗さんが答辞を読み上げました。生徒は、3年間の思い出を振り返りながら、学び舎を旅立ちます。