東アジア文化都市の関連企画として開催都市の障害者アーティストが制作した作品展が大分県立美術館で始まりました。

このパラアートOITAは東アジア文化都市2022の関連行事として障害がありながら大分をはじめ、中国と韓国の4つの開催都市で活動している芸術家の作品を一堂に集めて紹介します。

会場には中国と韓国の歴史や文化を象徴した鮮やかな色彩の絵画や書のほか、県内の作家が制作した独創的な陶芸や切り絵など合わせて40点が紹介されています。

この作品展は10月30日まで大分市の県立美術館で開かれています。