大分大学附属小学校が創立140周年を迎え、記念として作られた中庭のデッキがお披露目されました。
大分大学教育学部附属小学校は1883年に開校し、今年で創立140周年を迎えます。これを記念して中庭に新しく樹脂で作られたデッキ「スマイルガーデン」が後援会から寄贈されました。お披露目式では木村典之校長が「大勢の方々に感謝しずっと大切に使ってほしい」と児童に呼びかけました。スマイルガーデンは児童が休み時間に縄跳びや鬼ごっこなどで自由に遊ぶことができます。
(児童)「きれいになって過ごしやすそうですごく嬉しいと思う「本を読んだりお友達としゃべりして遊びたい」「大切に使って何年先も取っておきたい」
子どもたちは早速、中休みの時間にスマイルガーデンを訪れて笑顔いっぱいに遊んでいました。