1等前後賞あわせて7億円があたるサマージャンボ宝くじが、8日発売され、夢を買い求めようと、売り場には初日から多くの人が訪れています。
1等5億円、前後賞をあわせて、7億円があたるサマージャンボ宝くじの販売が8日から全国一斉に始まりました。
大分市のトキハわさだタウン内にある売り場では、開店と同時に絶え間なく購入客が訪れていました。この売り場は今年のドリームジャンボで4億円の高額当選が出るなど過去4回、億万長者を輩出。県内有数の「幸運の売り場」とされています。
(購入した人)「夢を買います」「孫のためですね・買わないとあたらないしね」「当たったらどこか旅行でも行きたいですね」
サマージャンボ宝くじは8月8日まで販売されます。抽選会は23日に、17年ぶりに大分市で行われます。