統計開始以来最悪…1年で「11億円超」被害

長崎県警によりますと、去年1年間に県内で確認されたニセ電話詐欺事件は272件で、被害総額は約11億4千万円。前の年に比べ100件近く増加していて、統計が残る2013年以降最悪となっています。

ニセ電話詐欺の手口の中で最も多かったのが、「オレオレ詐欺」です。
「オレオレ詐欺」は「警察官かたり」と「息子かたり」の大きく2つに分けられます。それぞれの特徴を県警の担当者に聞きました。

生活安全企画課犯罪抑止対策室係長補佐官 狩野真一警部:
「警察騙りは「遠方の警察署」を騙る。例えば北海道警の捜査二課の誰々ですよとか。息子騙りのオレオレ詐欺はまずは息子に成りすました人物がオレオレ、同窓会の案内状とか届いてない?とか」